ツインフレイム聖火とは何か
『ツインフレイム聖火』というセッションのことについて、ご紹介したいと思います。
このセッション、一体どんなセッションなのか、よくわかりませんよね。
「ツインフレイム」と書いてあるので、パートナーシップのことかな?
とか、
ツインソウルの統合のワークかな?
とか、
大抵の人はそんな感じで受け止めているのではないかと思います。
私も最初、シンリーさんとこのセッションを始めるにあたって、そんな感じなのかなーと考えていたのですが、実際はじめてみると、単にパートナーシップのことだけではないということがわかって来ました。
今日はそれについて詳しくご紹介していきたいと思います。
シンリーさんってどんな人?
と、その前に、シンリーさんのことについて簡単にご紹介したいと思います。
シンリーさんの活動名は「シンリー銀座」さんと言います。
シンリーさんは、神秘家、光触媒という肩書を持っていらっしゃいます。
また、Master of Human Energy System(ヒューマンエネルギーシステムのマスター)でもあります。
と、言われても何のことかさっぱりわからないですよね...
説明するこちらも、シンリーさんを一言で説明しようとしてもとても難しくて困ってしまうのです。
まず、シンリーさんは、霊媒師でもあり、チャネラーでもあります。
普段は高次元の存在とコンタクトを取って、必要なメッセージを降ろしてくることができます。
また、必要なら死者の霊とコンタクトを取って、メッセージを伝えるミデアムという役割を行うこともできます。
また、エネルギー的なアルケミスト(錬金術師)でもあり、この世界に存在するあらゆる物質の「波動(周波数)」を再現して、それを対象者に注入するという特殊なことができる人です。
昨今、ホメオパシーのレメディとか、フラワーエッセンスなどといった、波動の効果をもたらすものもありますし、それを量子的に再現する波動機器なども存在していますが、それと全く同じことを「調律」という方法を通して再現することができます。
なぜそのようなことができるのかというと、地球のアカシックに繋がって、そこから様々な情報を降ろしてくることができるからなんですね。
更にはそれを応用して「エネルギー整形」なるものも行えます。手も触れずに小顔にしたり、骨格のバランスを整えたり、肌の状態を改善したりなどなど、しかもそれらを遠隔で行うことができます。
そして、これが一番シンリーさんの得意技と言えるものなのですが、それは「ヒューマンエネルギーフィールドの調整」と「時間移動」です。これらもまた「調律」という方法の中で行います。
まずヒューマンエネルギーフィールドの調整ですが、ヒューマンエネルギーフィールドとは、いわゆる私たちが、オーラとか情報空間などと呼んでいるものを指しています。
厳密にはオーラと情報空間(インフォメーションフィールド)は別の概念ですが、ヒューマンエネルギーフィールドはこれらを含みます。
ヒューマンエネルギーフィールドは、人体のチャクラとも密接な関係にありますので、ヒューマンエネルギーフィールドを調律すると、チャクラ、オーラ、情報空間それぞれに必要が調整が起きることになります。
心身も霊的にも健康な人のヒューマンエネルギーフィールドは、形も整っていて、美しく輝いていますが、そうではない人のそれは、形が歪んでいたり、霊的な老廃物(ネガティブな感情体や、観念のエネルギー、憑依体、その他受け取ってしまったものなど)が溜まっていたりします。
形の歪みや霊的老廃物は、その人の人生の流れを止めてしまい、本来の人生の目的が達成できなくなる原因になります。
シンリーさんの調律では、自分では取り除くことができない非常に深い部分にもアクセスできるのが特徴です。ですので、シンリーさんの主なクライアントさんは、プロの方が多いのです。
すでにプロとして活躍し、ヒーリングを行ったり、ブロック解除を行ったり、またそれらを人に教えているような人でも、自分ではなかなか、自分の最も深い部分を癒すことは難しかったりします。
そういう人たちがシンリーさんのところに助けを求めてやってきます。
シンリーさんの調律で、もうひとつ特徴的な技が「時間移動」です。
時間移動といっても、何のこっちゃ? とわからないことだらけだと思いますので、簡単に説明したいと思いますが、
例えて言えば、ここに「人生すごろく」があったとしましょう。
そして今コマを進めようとしている先に、最良の未来、最悪の未来、変わらない未来という分岐があったとします。
そしてサイコロの6が出れば最良の未来に進めるのですが、それ以外の数字だと最悪の未来か、変わらない未来に行ってしまうとします。
そこで、なんとしても最良の未来にコマを進めたいわけですが、それを可能にするのが時間移動の調律です。
時間移動は、ある意味で強制的に最良の未来にコマを進める技なんですね。
原理的なお話をしようとすると、すごく難しい話になってしまうので、すごろくの例えで簡単に説明しましたが、まあこんな感じのことです。
シンリーさんの調律を受けることで、それが起きてくるというわけなのです。
そしてもう一つ、最も重要な、シンリーさんの天命とも言える働きが「光触媒」というお仕事です。
これもものすごく説明が難しいのですが....
簡単に言うと、まず高次元の光のコード(Code)をこの世界に降ろして、それを「巫女」の役割を持った人たちに転送していくということです。
その光のコードを転送された巫女の役割を持った人たちは、定められた時に覚醒して宇宙の触媒としての働きに加わっていきます。
また、もう一つの重要な働きは、高次元存在がこの地球で受肉するための媒体となり、霊的な受胎を通して地球に転生させるということをしています。
ですので、シンリーさんは数日おきに「受胎」という現象を体験しています。それが起きている間はつわりみたいになるので結構大変そうです...。
要するに、宇宙と地球を繋ぐ霊的な窓口のお仕事なんですね。
光のコードが誰に転送されていったのかはシンリーさんはわかりませんし、転送された方も単にそれはある日突然宇宙から降りてきたという認識しかないでしょう。
また霊的な受胎をした魂たちは、シンリーさんを経由してどこかの妊娠中の女性に入るわけですが、その行く先もわかりません。
しかしそうした窓口がなければ、光のコードや高次元の魂たちはこの世界に降りて来られないので、とても重要な役割です。
近年は「スター・シード」や「スター・ピープル」と呼ばれている人々が増えてきていますが、そうした人々がこの世界に生まれてくるためには、こうした巫女の役割を担っている人々がいるからなんですね。
この働きの他にも、これからの世界を形作っていくための、様々なコード(Code)を毎日のように降ろして転送しています。
コード(Code)というのは、簡単に言うと一種のプログラムのことです。
遺伝情報であるDNAもコードの一種です。
なので、このコードのことを、「高次のDNA」などと呼んだりすることもあります。
それが人のヒューマンエネルギーフィールドにインストールされると、その情報に従って人生が動き出します。
こうした技を駆使して、クライアントさんの「ブループリントの再構築」ということも行っています。
ブループリントが再構築されると、生まれ持った本来の目的に向かえるようになるばかりか、不可能と思われていた未来が実現していくようになります。
またこの光触媒の働きと密接な関係にあるのが「ウォークインシステムの理解」です。
シンリーさんご自身、今から約10年前にクンダリーニの暴発という出来事を通して何度も死ぬような体験を重ね、ある時にウォークインを体験し、現在に至ります。
その体験があるからこそ、高次元の魂をウォークインさせるということが可能なんですね。
本来巫女とは、このような宇宙からのコードや高次元存在の魂を降ろす窓口としての仕事を担っているのです。
もちろん、このような光触媒のお役目を与えられている人々は世界中に存在していますが、このような働きをする人を増やしていくこともシンリーさんの役割の一つです。
と、前置きがすごく長くなりましたが、いよいよ「ツインフレイム聖火」についてご紹介しましょう。
ツインフレイム聖火とは何か
ツインフレイム聖火とは、読んで時のごとくツインフレイムの種火を、セッションを受けてくださる人の中に点火させるというものです。
ツインフレイムとは、ツインレイと同じ魂の領域にある、とても親しい存在たちです。
ツインレイとは、性コードを含むパートナーシップの学びをする関係ですが、ツインフレイムは性コードのない関係性となります。
ツインフレイムは自分以外に7人いると言われ、性別、年齢、人種、国籍に関係なく、世界のどこかに存在しています。
そのため、同じ地域に2人以上のツインフレイムがいることは稀で、生涯のうちで1〜2人出会えたら素晴らしいことで、3人出会えたらもう奇跡と言っても構いません。
ツインフレイムは、もし出会うことができれば、少なくとも「親友」あるいは「恩人」と呼べる存在になります。
そしてツインフレイム同士は、互いの幸せや豊かさをサポートする関係性ですので、出会うことによって人生が好転、発展していきます。
例えば、とある成功者のお話の中で「運命の出会い」を通してこの道に導かれた...といった話を聞くこともありますが、そうした出会いこそ、ツインフレイム同士の出会いなんですね。
そして、ツインレイはそのツインフレイムと同じ領域に存在します。
ですので、ツインフレイムとの出会いは、ツインレイとの出会いの前段階にあるとも言えます。
ツインフレイムの種火を着火することにより、ツインフレイムやツインレイとの出会いに導かれるようになるということなのです。
また、ツインフレイム聖火は主に、パートナーシップというテーマがその中心にあるわけですが、実はパートナーシップと経済的な豊かさは、同じ第2チャクラが関係しています。
ですので、このツインフレイム聖火のセッションは、主に第2チャクラを中心とした調整となるのですが、それによりパートナーシップだけでなく、経済的な豊かさをも受け取れる体質へと変化していきます。
またこれに関連して人間関係なんかも変化していきます。
良好なパートナーシップも、経済的な豊かさも、人を介してやってくるものですから、人間関係も良くなっていくということなのです。
またこれは特にシンリーさんの個人セッションを受けられた場合ですが、運命の人と性コードを繋がていくワークや、ツインフレイムやツインレイを身近な人間関係の中にウォークインさせるワークなどもあります。これ光触媒の人じゃないとできないワークなんですけど、すごすぎると思いませんか!?
セッションを受けることで起きてくること
ツインフレイムのセッションを受けると、その時に必要な調律がなされます。
セッションにはテーマが決められていて、そのテーマに従ってコード(Code)が降ろされます。
コードのテーマは、豊かさだったり、お金だったり、パートナーシップなどセッションによって違います。
コードはセッションを受けてくださった方のヒューマンエネルギーフォールドに書き加えられます。
それと同時に、そのコードが有効化するための調整も行われます。
調整によってまず起きてくるのは、豊かさや、お金や、パートナーシップなどをブロックしているものが、ヒューマンエネルギーフォールドから排出されていきます。
それにより、人によっては好転反応が起こります。
ブロックしているものに対する執着が強いと、好転反応も強くなる傾向がありますので、とにかく全部手放すつもりでいる方が楽になるでしょう。
ただ、このような調整は1回のセッションで完了するものではなく、何度も繰り返し受けることが大切です。
というのも、人には「ホメオスタシス」という力が備わっているからなんですね。
ホメオスタシスというのは簡単に言うと、バランスを取る力のことなのですが、人というのは無理をしながら生きていると、心や体やヒューマンエネルギーフィールド全体に歪みが生じていきます。
けれどもそれでも無理を続けていると、人のフィールドシステムは「歪んでいる状態を前提としてバランスを取ろうとする」ようになるんですね。
これがホメオスタシスです。
こうなると、歪んでいる状態がもっともバランスの取れた状態として定着してしまいます。
今度はその状態から、歪みのない正常な状態に戻そうとしても、歪んだ状態に戻ろうとするホメオスタシスの力が働いてしまいます。
たとえば今まで20年間、ずっと何かを我慢して生きてきたとします。
するとそれだけの期間、フィールドシステムに無理をさせてきたのですから、それがデフォルトの状態になってるわけですね。
今度そこから正常な状態に戻そうとすると、同じぐらいのエネルギーが必要になるということなのです。
これは1回のセッションで簡単に治せるものではありません。
1回で20年分の時間移動に耐えられる人はいません。
時間移動とはテレポーテーションをすることと同じことでもありますから、もしそんなことをしたら死んでしまうでしょう。
言い換えれば、そのぐらい無理を蓄積してきたということでもあるのです。
ですから、多少の辛い好転反応は仕方がないとして、ある程度の速度で変化を促していっても、数ヶ月から数年という単位で見ていく必要があり、それだけの覚悟は必要になってきます。
特に年齢が45歳以上の方は、エネルギーフィールドの固着化が始まってしまっているので、蓄積の少ない若い人に比べてどうしても時間がかかってしまうのは仕方がありません。
こうしてセッションを受け始めた最初の頃は、とにかく浄化と排出が続きます。
蓄積されたものの内容や量によって好転反応の強さや、期間はまちまちですが、数週間〜数ヶ月は続きます。
また人によっては時間移動が頻発しますので、そのたびに「電位体(憑依霊や生霊など)」の消滅現象が起き、そのたびに電化製品の故障や動作異常が発生したりします。
それが落ち着いてくるのと比例して、日常生活での変化が起きてくるようになります。
わかりやすい変化としては以下のことが挙げられます。
- ポジティブな気分でいることが増える
- 人間関係が変化する(それまでの縁が切れたり、新しい出会いがあったり)
- パートナーとの関係が変化する
- 親との関係が変化する
- 仕事が変化する(異動、解雇、転職、内容の変化など)
- 臨時収入が増える
- 体調の変化
特に問題のある人間関係や問題のある職場の場合は、浄化に伴い縁が切れたり、転職に導かれたりということがおきたりします。
その辺りに自覚のある人は注意が必要です。
しかし、そうしたプロセスを経て、本来の自分らしい、のびのびと、生き生きとした幸せで豊かな生活へと移行していくことができるということなのです。
もちろん中には好転反応がきつかったり、突然の変化に驚いてセッションを受けるのをやめてしまう人もいるでしょう。
しかし、それはそれぞれの人生ですから、こちらから何か強制したりすることはありません。
それでも人生を変えたいと思われる方は続けられたらよいと思いますし、そうではないと思われる方は受けなくてもよいと思うのです。
人はみな本来、自由な存在だからです。
各セッションの作用の比較
最後にツインフレイム聖火や、シンリーさんの個人セッションで行われる調律の作用の比較を載せておきます。
調律の作用は個人差がありますので、あくまで参考程度のものだと思って下さい。
ただ、調律で作用するエネルギーの大きさはこのぐらい違うという目安です。
書かれている数字は、無料の遠隔調律動画の作用を1とした場合の、1回分の大きさを表しています。
無料遠隔調律動画(調律度:1)
無料遠隔調律動画はYoutubeで公開しているもので、各動画の説明のところに書かれているコードを宣言してから再生すると遠隔調律が起きるように設定されているものです。
何度も再生すれば、再生しただけ調律が行われます。
見るだけで豊かさを引き寄せる遠隔調律
動画による遠隔調律 ー 結魂(調律度:5〜10)
有料の遠隔調律動画です。
説明のところに書かれているコードを宣言してから再生すると遠隔調律が起きるように設定されているものです。
何度も再生すれば、再生しただけ調律が行われます。
詳細・お申し込み
ツインフレイム聖火 ー 遠隔のみ(調律度:5〜10)
毎月数回、テーマを決めて有料で開催しているセッションです。
遠隔だけを受けた場合を示しています。
詳細・お申し込み
ツインフレイム聖火 ー zoom参加(調律度:8〜15)
毎月数回、テーマを決めて有料で開催しているセッションです。
テーマに即した範囲でzoom参加者全員の集合意識から最適な調律を行います。
詳細・お申し込み
個人セッション ー うつわ(調律度:20〜30)
ヒューマンエネルギーフィールドの歪みを調整するセッションです。
詳細・お申し込み
個人セッション ー 相談のみ(調律度:40〜50)
お話をお聞きするカウンセリングセッションです。
自動的に必要な調律が行われます。調律内容の指定はできません。
調律内容を指定したい場合は、差額にて「ひかる」へのアップグレードが可能です。
詳細・お申し込み
個人セッション ー ひかる(調律度:80〜100)
相談内容をお伺いしながらその人に必要なオーダーメイドの調律を2回行うセッションです。
詳細・お申し込み
個人セッション ー いのち(調律度:200〜300)
相談内容をお伺いしながらその人に必要なオーダーメイドの調律を約4ヶ月間、4回行うコンサルコースです。
詳細・お申し込み
個人セッション ー 結魂(調律度:800〜1000)
相談内容をお伺いしながらその人に必要なオーダーメイドの調律を半年〜1年の間に数回行うコンサルコースです。
詳細・お申し込み